【世界難民の日企画】6月21日(日)13:00~16:00
※ZoomとIWJの配信によるインターネット中継にて開催。
参加方法
◆Zoomでのご参加(要予約・先着100名):
・予約フォームからのお申込み
・E-Mailでのお申込み
お名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、事務局(shukaori01★gmail.com) までお申込み下さい。★を@に変えてください。 締め切り 6月21日(日)9:00まで。
◆IWJ(インディペント・ウェブ・ジャーナル)の中継による視聴
IWJのWEBサイトからご覧いただけます。
インターネットのできる環境にあればどなたでもご視聴いただけます。
予約不要。ぜひご視聴下さい!
トーク内容
13:00~14:00
14:10~14:40
「長期収容の苦しみ」 デニズさん (クルド難民申請者)
14:50~15:20
「新聞報道と入管問題」 平野雄吾 記者 (共同通信)
15:25~
「支援の現場から」支援者
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プログラム ※内容は変更になる場合があります。
■13:00~14:00
[基礎知識編]
[最近の状況]
・東京五輪と入管収容の急増・コロナ禍と収容施設からの解放・今後の展望
[個別事例]
・牛久入管で集団暴行を受けたデニズさんのケース・クルドの子どもたちの在特を求める裁判
■14:10~14:40
「長期収容の苦しみ」 デニズさん (クルド難民申請者)
・長期収容の苦しみ・東日本入国管理センター(牛久入管)内で発生した収容者への集団暴行事件・短期間の仮放免と再収容・日本に求めるもの
■14:50~15:20
「新聞報道と入管問題」 平野雄吾 記者 (共同通信)
これまで大手メディアで報道されることが非常に少なかった入管問題。2017年夏より平野記者が取材を重ね多数の記事を配信したことにより、他社も記事を掲載するようになりました。
一連の報道が評価され、2019年度第25回平和・協同ジャーナリスト基金の奨励賞を受賞。選考委では「入管収容施設における外国人に対する非人道的な扱いは、一般の人にはほとんど知らされていない。それを明らかにした先駆的な報道」「この一連の報道で他紙もこの問題を取り上げるようになった点を買いたい」といった声が上がりました。
報道の増加により入管に変化は起きたかを検証します。
■15:25~
「支援の現場から」支援者
クルドを知る会より
クルド人難民Mさんを支援する会よりアピールなどを予定しております。
web用チラシの表面です。ぜひご活用下さい!
web用チラシの裏面です。ぜひご活用下さい!
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共同通信から写真展の告知記事が配信されました!
クルド難民の苦境知って 無料写真展、15日から
2020年6月13日 47NEWS
https://this.kiji.is/644332934634046561
6月14日の産経新聞・都心版に写真展の告知記事が掲載されました!