本日より10月15日(日)まで、埼玉・川口で在日クルド人についての写真展が開催されます。
極右政治団体が川口でヘイトデモを行なおうとするなど、在日クルド人に対する攻撃が
かつてないほど強まっています。
一方で、地域では地道に共生への道を模索する方々がいらっしゃいます。
ぜひ、写真展にご来場頂き、日本で暮らすクルドの人々が置かれた状況について理解を
深めて頂ければと思います。
極右政治団体が川口でヘイトデモを行なおうとするなど、在日クルド人に対する攻撃が
かつてないほど強まっています。
一方で、地域では地道に共生への道を模索する方々がいらっしゃいます。
ぜひ、写真展にご来場頂き、日本で暮らすクルドの人々が置かれた状況について理解を
深めて頂ければと思います。
※最終日は15:30終了となりますのでご注意下さい。
川口経済新聞で紹介されました。
川口で在日クルド人を捉えた写真展 共に暮らす社会を考える契機に
川口経済新聞 2023年10月10日
https://kawaguchi.keizai.biz/headline/123/
□■写真展「在日クルド人 来日の背景と埼玉での暮らし」■□
会 期:2023年10月12日(木)~15日(日)
10:00~18:00(最終日は15:30終了)
会 場:川口市立アートギャラリー・アトリア
(埼玉県川口市並木元町1-76)
入場無料
アクセス:JR川口駅(京浜東北線)東口から徒歩約10分
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01060/035/6/index.html
主 催:在日クルド人と共に
助 成:一般財団法人大竹財団
詳細はこちら
http://kurd-tomoni.com/photo-exhibition_202310/
出品作家名:
■鈴木 雄介
1984年千葉県出身。21才の時にアフガニスタンを訪れ写真に興味を持つ。アメリカで
ジャーナリズムとドキュメンタリーを学び、ニューヨークを拠点に中東諸国、ヨーロッ
パ、アメリカなどで戦争・難民問題を中心に撮影している。2020年から拠点を日本に移
し活動の幅を広げている。
■Refik Tekin(レフィック テキン)
トルコ、ハッキャリ県生まれ。「クルディッシュレポート新聞」などでカメラマンとし
て勤務した後、IMC TVディヤルバクル支局に勤務。2015年、ジズレ市内で取材中にトル
コの治安部隊に銃撃される。負傷しながらも撮り続けた映像はトルコ・ジャーナリスト
協会(TGC)の報道の自由賞を受賞した。
■上田惠利加
クルド音楽の演奏家。2018年にトルコのイスタンブールを旅行で訪れ、クルド人の家庭
に泊めてもらったことをきっかけにクルド語やクルドの音楽を学ぶようになった。クル
ド語で日本のことを紹介するYouTubeチャンネル『Japan Bi Kurdi』も開設している。
=============
【関連企画】
□■企画展「わたしたちは帰れない−迫害、大地震から逃れたクルド人たち」■□
日 程:2023年10月20日(金)~10月28日(土) 13:00~19:00 入場無料
〔10/23(月)と25(水)は休廊〕
※22(日)は19時から会場内でトークイベント開催予定
場 所:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(イレギュラーリズムアサイラム)
(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
アクセス:東京メトロ丸ノ内線『新宿御苑』駅 徒歩5分
地 図:http://ira.tokyo/contact/
主 催:クルド人難民Mさんを支援する会
連 絡 先:shukaori@yahoo.co.jp ※@を@に変えて下さい。
詳細はこちら
https://kurd-m-san.hatenablog.com/entry/2023/10/01/
川口経済新聞で紹介されました。
川口で在日クルド人を捉えた写真展 共に暮らす社会を考える契機に
川口経済新聞 2023年10月10日
https://kawaguchi.keizai.biz/headline/123/
□■写真展「在日クルド人 来日の背景と埼玉での暮らし」■□
会 期:2023年10月12日(木)~15日(日)
10:00~18:00(最終日は15:30終了)
会 場:川口市立アートギャラリー・アトリア
(埼玉県川口市並木元町1-76)
入場無料
アクセス:JR川口駅(京浜東北線)東口から徒歩約10分
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01060/035/6/index.html
主 催:在日クルド人と共に
助 成:一般財団法人大竹財団
詳細はこちら
http://kurd-tomoni.com/photo-exhibition_202310/
出品作家名:
■鈴木 雄介
1984年千葉県出身。21才の時にアフガニスタンを訪れ写真に興味を持つ。アメリカで
ジャーナリズムとドキュメンタリーを学び、ニューヨークを拠点に中東諸国、ヨーロッ
パ、アメリカなどで戦争・難民問題を中心に撮影している。2020年から拠点を日本に移
し活動の幅を広げている。
■Refik Tekin(レフィック テキン)
トルコ、ハッキャリ県生まれ。「クルディッシュレポート新聞」などでカメラマンとし
て勤務した後、IMC TVディヤルバクル支局に勤務。2015年、ジズレ市内で取材中にトル
コの治安部隊に銃撃される。負傷しながらも撮り続けた映像はトルコ・ジャーナリスト
協会(TGC)の報道の自由賞を受賞した。
■上田惠利加
クルド音楽の演奏家。2018年にトルコのイスタンブールを旅行で訪れ、クルド人の家庭
に泊めてもらったことをきっかけにクルド語やクルドの音楽を学ぶようになった。クル
ド語で日本のことを紹介するYouTubeチャンネル『Japan Bi Kurdi』も開設している。
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【関連企画】
□■企画展「わたしたちは帰れない−迫害、大地震から逃れたクルド人たち」■□
日 程:2023年10月20日(金)~10月28日(土) 13:00~19:00 入場無料
〔10/23(月)と25(水)は休廊〕
※22(日)は19時から会場内でトークイベント開催予定
場 所:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(イレギュラーリズムアサイラム)
(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
アクセス:東京メトロ丸ノ内線『新宿御苑』駅 徒歩5分
地 図:http://ira.tokyo/contact/
主 催:クルド人難民Mさんを支援する会
連 絡 先:shukaori@yahoo.co.jp ※@を@に変えて下さい。
詳細はこちら
https://kurd-m-san.hatenablog.com/entry/2023/10/01/