Mさん無事に仮放免の延長ができました。
いつものように入管職員から「いつトルコに帰るのか、どうやって生活しているのか、あなたは6回目の難民申請中だけど不認定になったらどうするのか」などを聞かれたそうです。
Mさんは「今日は若い職員が対応した。毎回違う職員が対応するので行く度に同じことを聞かれ、一から説明しないといけない。そういうのはやめてほしい」と疲れた様子で話していました。
難民申請者にとって、在留の可否の権限を持つ入管からこのような質問をされるのは、非常にストレスが溜まることなのです。
もちろんMさんは難民なのでトルコには帰れません。
次回の仮放免手続きは12月26日(木)です。