現在、入管収容問題が重要局面にあるため、情報発信を強化することにしました!
12/15講演会仮チラシ裏面に追加情報を掲載!
講演会の概要や、講師の皆さんにお話し頂く内容などをより詳しく載せました。
講演会「果てしなき入管収容からの解放を求めて- 国際的人権の視点より -」では、
講師に英国エセックス大学ヒューマンライツセンターフェローの藤田早苗さんをお迎えし、人権とは何か、というテーマで世界から見た日本の人権状況をお話しいただきます。
その他、ノンフィクションライターの中島由佳利さんが今年9月に行ったトルコ・クルド人居住地区の取材報告、クルド難民弁護団の大橋毅弁護士による長期収容と恣意的拘禁の問題点についての解説、在日クルド人難民による仮放免の生活の困難さや収容への
不安についての発言を予定しております。
11/10(日)ミニ写真展「難民はどこから来たのか」
都立町田高校定時制で開催される文化祭でのミニ難民写真展「難民はどこから来たのか」についての情報も掲載。シリアやトルコなど紛争地の写真を展示し、難民がどのような状況下から逃れてきたか、そして、逃れてきた難民が日本でどのような状況に置かれているかを長期収容の実態も交えて展示します。
川崎で行われる「非平和展 マイノリティを視点として グローバルの今 ローカルの過去」では、トルコにおけるクルド人弾圧の写真や絵画を展示。クルド人ジャーナリスト レフィク・テキン(Refik Tekin)さんの写真や、クルド人ジャーナリスト ゼフラ・ドアン(Zefra Dogan)さんの絵画を展示。
映画「ラジオコバニ」の上映もいたします。
参考:企画展「非平和展 マイノリティを視点として
グローバルの今 ローカルの過去」関連イベント 映画上映会について
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000111029.html
仮チラシが出来上がったので、早速配布することに。
大きな会議で机上配布させて頂きました。
また、夜には新宿アルタ前で行われた#FREEUSHIKUさんの呼びかけによる、長期収容に反対するスタンディング行動があったので、その会場でも配布させて頂きました!