レフィックさんが撮影された写真をプリントしました。
写真にするとより一層、リアリティがあります。
トルコに住むクルドの人たちの恐怖や苦しみ、悲しみが溢れ出してくるようです。
チラシの配布
学校の先生方が集まる会議があったので、写真展のチラシを配布させていただきました。200枚以上配布できて良かったです。ありがとうございました!
チラシの補充
日曜日は、写真展のチラシの補充をするために、また三軒茶屋のDAYS写真展へ。チラシ置き場をみてみると、私たちの写真展のチラシも結構減っていて、嬉しい限りでした。
この日は、こちらの会場で、トークイベント「日本人看護師が見てきたシリアの市民たち」が開催される日だったので、多くの方が会場にいらっしゃいました。
シリアの戦地で看護師として医療活動に携わった白川優子さんのお話とともにアカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した、シリア現地の民間救助活動グループ「ホワイトヘルメット」の ドキュメンタリーを上映するという催しです。予約がいっぱいになり、満員御礼とのことでした。
3階の難民写真コーナーにも多くの方が。
DAYSJAPANは重いテーマを扱っている雑誌で、写真展に展示されている作品も、見ていて胸が苦しくなるようなものばかりですが、こんなにもたくさんの方々が、関心を持って下さっていることに、なんだか勇気付けられる思いです。
こういう写真は、怖い、見たくないという人も多いかと思いますが、海の向こうや、あるいは日本の中で、苦しんでいる人たちの姿に目を向け、苦しみや悲しみに共感してくれる方も、確かにいるのだと、ここにくる度に実感します。
DAYSの写真展は、6月10日(日)の17時までです。ぜひお出かけ下さい。
DAYS JAPAN写真展 2018地球の上に生きる
世界の未来をつくるために
会期: 2018年5月19日(土)~ 6月10日(日)
時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで、月曜休み) 入場無料
会場: 生活工房3Fー4F
東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー内
http://www.setagaya-ldc.net/access/
告知ポスター・チラシ設置
写真展の会場となる一ツ橋画廊に、告知ポスターを貼らせていただきました。チラシも置かせていただきました。いつもありがとうございます!
大学の授業で収容所問題に関心を
収容所の問題に関心があるという学生の方が、支援会のブログをご覧になりお話しを聞きたいとのこと。早速お会いすることに。カフェでランチをしながらお話ししました。
収容所に関心を持ったきっかけは大学の授業で先生が話していたからだそうで、それが心に残っていたそうです。卒論のテーマにしたいとも。収容問題について書かれた文献があまりないので、お困りとのことでした。収容問題について書かれた「壁の涙」という本を読まれて、その内容に驚かれたそうです。
重たい問題に関心を持って頂いて、本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。