都内の高校でミニ難民写真展「難民はどこから来たのか」を開催しています。
シリア難民、トルコのクルド難民、そして日本に逃れてきたイランやクルド難民の写真を展示しています。
シリア難民の写真はフォトジャーナリストのクリスチャン・ヴェルナーChristianWernerさん、共同通信さん、
トルコのクルド難民は、クルド人ジャーナリストのレフィク・テキンRefikTekinさん、
日本に逃れてきた難民は、ジャーナリストの樫田秀樹さんにご提供頂きました。誠にありがとうございます。
ジャーナリスト樫田さんが書かれた、牛久入管で長期収容された後、たった2週間だけ仮放免され、再び収容され、牛久に戻されてしまったイラン人難民サファリさんとクルド人難民デニズさんの記事も掲示しています。
高校生や多くの方に、難民はどのような所から、どのような境遇を背負って逃れてくるのか、そして日本でどのような状況にあるのかを知って頂ければ大変嬉しく思います。