昨日の講演会は大盛況のうちに終了いたしました!会場は満席。150人ほどの方にご参加いただきました!
望月さんの著書も飛ぶように売れ、50冊が完売となりました!
在日クルド人の皆さんからのアピールは、会場の皆さんに深く届いたようで、
多くの方々が署名やご寄付にご協力くださいました。
会場アンケートには、「クルド人の置かれている状況やトルコでの苛烈な弾圧がよく分かった」「次の講演やイベントを期待しています」など、主催者にとって勇気づけられる感想が書かれていました。蕨市、川口市、戸田市など地元の方々にも大勢参加していただいたことが分かりました。本当にありがとうございました。今回のことを励みに活動を継続していきます。
外国から来た人たちと、ともに生きる、という、この講演会のメッセージが参加された皆さんに届いたと感じ、大変嬉しいひとときでした。
本当にありがとうございました!
講演者の大橋毅弁護士と望月優大さん
望月優大さんの講演「日本の外国人労働者受け入れ問題」
第二部 クルド人問題とは 映像・写真上映
「2015年トルコ・ジズレのおけるクルド人抑圧」 Refik Tekin 撮影
トルコの治安部隊によるクルド人弾圧の様子を映像と写真でご覧頂きました
休憩時間のロビーは賑わっていました。クルド関係の書籍やクルドのレース編みの販売が行われました。
望月優大さんの新刊「ふたつの日本 『移民国家』の建前と現実」(講談社現代新書)
気さくにサインをして下さる望月さん
ジャーナリスト安田浩一さんもご来場されました
大橋毅弁護士による 「日本のクルド難民問題」
NHKの取材も入っていました
クルド関係の書籍も販売されました
トルコにおけるクルド人弾圧を取材するジャーナリスト、
ゼフラ・ドアンの絵画と、レフィク・テキンの写真の展示。
クルドのレース編み「オヤ」
当日配布した資料