5/14(木)J-WAVEの「JAM THE WORLD」にて20:10〜20:40頃まで、難民と新型コロナウイルスの問題についてお話しさせて頂きます。よろしければお聴きください。
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難民と新型コロナウイルスの問題について考えます
グローバーがナビゲートの『JAM THE WORLD』
ジャーナリストの堀潤とニュースを深掘りします!
△特集コーナー「UP CLOSE」(20:10~20:40)
「クルド難民Mさんを支援する会」事務局の周香織さんに 「三密状態」の収容所で感染対策はどうなっているのか?
給付金10万円は日本で暮らす難民のみなさんへ支給されるのか? 「難民」と「コロナ」の問題について考えます。
https://www.j-wave.co.jp/today/?date=200514
□ラジオ放送の聴き方□
・ラジオ受信機で聴く
FM 81.3MHz
・インターネットで聴く
radikoリアルタイム
http://radiko.jp/#!/live/FMJ
・聞きのがした場合
radikoタイムフリーで聴く
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20200514190000
【支援についてのご紹介】
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策について、日本で生きるすべての人を対象にしてください
正規の在留資格を持たない仮放免中の難民申請者などは、現在、コロナ対策の特別給付金の支給対象外になっており、10万円の給付金をもらうことができません。日本で生きる全ての人を支給対象にするよう、請願署名を募っております。
ぜひご協力ください!
【Chenge.orgサイト】
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策について、
日本で生きるすべての人を対象にしてください
「被仮放免者への新型コロナウイルス特別定額給付金(仮称)
受給資格付与の請願」について
発信者:クルドを知る会
宛 先:内閣総理大臣・総務大臣・法務大臣
【難民支援協会・相談窓口】
難民全般の相談窓口としてNPO法人「難民支援協会」が相談窓口を開いています。
電話やメールなどで相談できます。
詳しくはこちらの難民支援協会のサイトをご覧ください。
【外国人電話相談】
よりそいホットライン
Helpline for foreign languages – 外国語による相談
よりそいホットライン
(英語、中国語、韓国・朝鮮語・タイ語、タガログ語、スペイン語、
ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語・・・)
https://www.since2011.net/yorisoi/n2/
「新型コロナ問題で困難に直面している外国人の為の電話相談」
5月17日(日)
午前10時から午後3時
「神戸外国人救援ネット」と西日本難民弁護団がタイアップして、
新型コロナ問題で困難に直面している外国人の為の電話相談を実施することに
なりました。
電話番号 078-232-1290
※対応言語は、アラビア語、タガログ語、英語でのシリア難民対応も念頭に置いている。
※これ以外の言語も3者通話ではないが対応可能。
【世界難民の日企画 難民写真・パネル展開催】
また、6月の世界難民の日に合わせて、6/15(月)~6/21(日)写真・パネル展「日本で暮らすクルド難民の今 ーコロナ禍は何をもたらしたのかー」を開催します。
最終日の6/21(日)は、インターネット中継によるトークイベント「コロナ禍と日本に暮らすクルド難民」(講師 大橋毅弁護士・クルド難民弁護団)、「長期収容の苦しみ」(クルド難民デニズさん)、「新聞報道と入管問題」(講師 平野雄吾 記者・共同通信)も開催します。ぜひご覧ください(詳細は後日、こちらのブログでご案内します)。
世界難民の日企画・入場無料
難民・入管収容問題パネル・写真展
「日本で暮らすクルド難民の今-コロナ禍は何をもたらしたのか-」
日時:
2020年6/15(月)~6/21(日)
9:00~21:00
※初日は15時から、最終日は17時まで
※6/21(日)のトークイベント開催中(13時~
16時)は一部展示をご覧いただけません
会場:
日本教育会館1階 一ツ橋画廊
〒101-0003 千代田区一ツ橋2‐6‐2
地下鉄神保町駅(A1出口)下車徒歩5分
道案内専用電話 03-3230-2833
展示内容
写真展示
・日本に暮らすクルド難民
・入管収容に苦しむクルド難民たち
・難民はどこから来たのか
トルコにおけるクルド人の抑圧
パネル展示
・日本の難民問題とは
・クルド人問題とは
入管関連の新聞記事の展示
・入管収容における新型コロナウイルスの影響
・長期収容問題について
支援コーナー
・日本に暮らすクルド難民支援
会場内特別展示コーナー
タイ・メラウー難民キャンプでのビルマ難民との交流
パネル・写真と映像・キャンプの子どもたちの書道作品の展示
提供 立命館大学難民支援・研究団体PASTEL
コロナ禍は難民申請者に 何をもたらしたのか?
新型コロナウイルスというかつてない感染症の拡大は、私たちの日々の生活を大きく変えました。その影響は出入国在留管理庁(入管)にも及び、入管収容施設の長期収容によって極限まで苦しめられていた収容者についても、感染予防の観点から多くの人たちが解放されています。
しかし、政府は2021年夏に東京五輪を実施する姿勢を崩しておらず、法務省内に設置されている専門部会では強制送還を拒否する収容者に刑事罰を科すことさえも検討されています。
コロナ禍の今、私たちは海外から逃れてきた難民など、帰国できない事情を抱えながら日本に暮らす人たちとどのような社会を作っていくべきなのか。
クルド難民のケースを中心に新聞報道、写真、映像を交えながら展示を行い、これからのあり方を模索します。
【トークイベント開催】
※インターネット中継にて開催予定!
詳細は支援会ブログにて後日お知らせします。
6/21(日)13:00~16:00
「コロナ禍と日本に暮らすクルド難民」講師 大橋 毅 弁護士(クルド難民弁護団事務局)
「長期収容の苦しみ」ゲスト デニズさん (クルド人男性)
「新聞報道と入管問題」 講師 平野雄吾 記者 (共同通信)
「支援の現場から」(支援者)
連絡先 クルド人難民Mさんを支援する会 事務局 周 香織
shukaori☆yahoo.co.jp ☆を@に変えてください。
支援会ブログhttp://kurd-m-san.hatenablog.com/
【書類(しょるい)の書き方を10言語の解説動画で掲載しているサイト】
特別給付金の10万円もらうために、書類(しょるい)の書き方を10言語の解説動画で掲載しているサイト
インドネシア語・スペイン語・タイ語・タガログ語・ネパール語・
ベトナム語・ポルトガル語・ミャンマー語・英語・韓国語・中国語・日本語
【新型コロナ対策カード 多言語対応版】
新型コロナ対策カード 多言語対応版
https://www.covid-multilingual.com/
(日本語・英語・ベトナム語・フィリピン語・ポルトガル語・ヒンディー語・
モンゴル語・スペイン語・イタリア語・アラビア語))