クルド人難民Mさんを支援する会 ブログ

日本で難民申請をしているクルド人の難民、Mさんを支援する会のブログです。支援の状況をタイムリーにお知らせします。 支援会本サイトはhttp://chechennews.org/msan/です。

【京都】1/13-2/8 パネル・写真展「わたしを ここから だして―オリンピックの「治安対策」の名の下に入管収容所で苦しむクルド難民の現在(いま)―」

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チラシ 表面

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チラシ 裏面

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パネル・写真展「わたしを ここから だして―オリンピックの「治安対策」の名の下に入管収容所で苦しむクルド難民の現在(いま)―」

会  期 2020年1月13日(月・祝)~2月8日(土)
休 館 日 日曜日、1/14(火)
開館時間 9時30分~16時30分(入館は16時まで)

会  場 立命館大学国際平和ミュージアム2階 常設展示室内
    https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/exhibition/mini/20191205/

料  金 大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)
※ 地階受付で見学資料費をお支払いください。
※ ( ) 内は20名以上の団体料金です。
立命館で学ぶ人、働く人は無料です。

主  催 クルド人難民Mさんを支援する会
共  催 立命館大学国際平和ミュージアム

開催概要
2020年東京オリンピックパラリンピックへ向けた準備が進む中、「治安対策」の名の下にクルド難民など帰国できない事情を抱えた人たちが、次々と出入国在留管理庁の収容所に入れられています。長期収容と度重なる帰国の強要によって心身を病む人も多く、ハンガーストライキなど命を賭した行動に出る者もあります。今、収容所で何が起こっているのか、収容者の証言や新聞報道・写真を交えながら伝えます。

 

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「収容され帰国を迫られるクルド難民」の展示。写真を中心に展示しています。

 

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「トルコにおけるクルド人の抑圧」 写真提供 Refik Tekin(クルド人写真家)

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「難民とは・クルド人とは」 パネルにて解説

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「日本の難民問題」 新聞記事とパネルで解説

 

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           クルド紹介コーナー・支援情報コーナー



【インフォメーション】

トークトーク「入管に収容されている難民を支援して」】

・日時:2/9(日)14:00~
・会場:大阪聖パウロ教会
    阪急「梅田」駅 徒歩5分・JR「大阪」駅徒歩7分
    〒530—0013 大阪府大阪市北区茶屋町2−30

・パネラー:
「日本とトルコ、クルド難民のいま」
   周 香織(クルド人難民Mさんを支援する会事務局)
「難民の収容と大阪における難民支援活動について」
   田中恵子(RAFIQ共同代表)
   弘川欣絵(弁護士・大阪難民弁護団

・参加費:一般1,000円 学生500円
・主催/お問い合わせ先:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)

http://rafiq-jp.sakura.ne.jp/WordPress/info/2019/12/23/200113event/