トルコにおけるクルド人抑圧の写真を展示(写真提供 Refik Tekin)
講演会「入管収容所で何が起きているのか」は100人以上の方にご参加頂き、大盛況となりました。
関心が高まっているということは、それだけ現在の入管収容問題が深刻であることの表れだと思いました。
閉会後もたくさんの方が会場に残り、登壇したクルドの方々に話しかけたり、講師に質問したり、参加者同士で意見交換をされたりと交流を深めていらっしゃいました。
熱気あふれる様子に、参加された方々の今の状況を何とか変えたいという思いが強く伝わって来ました。
今、入管で起きている状況をありのままに知っていただくことが、問題を解決する糸口になると感じました。
講演の一部がアップロードされましたので、ぜひご覧下さい!
ジャーナリスト・樫田秀樹さん
「収容者との面会を通じて」
https://youtu.be/LUXx0nRmHzY
クルド難民弁護団 大橋毅弁護士
「長期収容とハンガーストライキ、そして再収容の問題点」
https://youtu.be/a7NHDSrAY7M
アピール
クルドを知る会代表 松澤秀延さん
チョーラク・メメットさん
ウシル・フセインさん
https://youtu.be/zvCORyM9E9E
アピール
東京入管に収容中のコンゴ難民の女性モロコ・ビキラさんの仮放免を求める
夫のカボンゴさん
https://youtu.be/yPZxZeavu30