講演会「外国から来た人と ともに生きる ~クルド難民はどこから、なぜ日本に来たのか~」、開催まであと1週間!スタッフが集まって打ち合わせです。Mさんにも参加して頂き、当日上映する映像のトルコ語・クルド語の部分を、日本語に翻訳して頂きました。Mさんありがとうございます!
当日はNHKのETVの取材が入るそうです。毎日新聞や東京新聞、共同通信の方もおいでになる予定です!4月からの改正入管法施行を前に様々なメディアからの注目が集まっていると感じます。
講演会は事前予約制にさせて頂いておりますが、既に多くの予約が入っているとのこと!とても嬉しいですね!
広報活動にも力が入ります!日本教育会館で行われた会議で、講演会のチラシの机上配布をさせていただきました。たくさん配布させて頂き、本当にありがとうございました!
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【要予約】3/16講演会・スライド上映
「外国から来た人とともに生きる
~クルド難民はどこから、なぜ日本に来たのか~」
2019年3月16日(土)
開 場 18:00
開 演 18:30~21:00
資料代 500円 ※難民無料。
会 場 蕨市立文化ホール くるる3階多目的ホール
JR京浜東北線 蕨駅西口 徒歩3分
(〒335-0004 蕨市中央1-23-8)
http://warabi-fmpc.or.jp/kururu/access/
共 催 クルドを知る会
日本クルド文化協会
クルド人難民Mさんを支援する会
チラシのダウンロードはこちら!
http://chechennews.org/sharedoc/20190316_kurd_gather.pdf
○プログラム
【第一部】
日本の外国人労働者受け入れ問題
望月優大さん
(ウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長)
【第二部】
クルド人問題とは
クルド人写真家レフィック・テキンさんの写真・映像上映
※本人は来場しません。
(2015年トルコ・ジズレでのクルド人抑圧)
在日クルド難民よりアピール
支援関係アピール
○イベントの趣旨
改正入管法により4月から多くの外国人労働者を迎えます。
日本には既に128万人もの外国人が労働者として生活しており、その労働力に頼らずには
日本社会を維持できないのが実情です。
入管法改正を機に技能実習生の過酷な労働実態など外国人労働の様々な問題が注目される
ようになりました。それを知らずに、あるいは共生という視点を欠いた状態で「外国人
労働者」受け入れを考えることはできません。
蕨や川口には多くのクルド難民が住んでいます。クルド難民が日本にやってきてから20年
ほど経ちましたが、日本政府はトルコ国籍のクルド人をこれまで一人も難民として認定し
ていないため、就労や就学などの面で、多くのクルド人が不安定な生活を強いられています。
地域で暮らす私たちはどのように外国から来た人たちと暮らし、どのような社会を
作ってゆきたいのか。共生への道を模索する声をお届けします。
【要事前予約】
参加ご希望の方は、
下記のお申し込みフォームでのお申し込みが可能です(メールアドレスが必要です)。
お申し込みフォーム:https://bit.ly/2trvMeo
下記のメールアドレス、もしくはお電話での申し込みも可能です。
お名前・メールアドレスまたは電話番号を下記までご連絡下さい。
申込先:mail(a)sawarabisha.com (a)を@に変えてください。
電 話:050-3588-6458(さわらび舎・温井 折り返しお電話いたします)
※なお、空席があれば当日参加も可能です。