本日、支援会メンバーとともにMさんは入管に行きました。
予想通り入管はMさんにインタビューすることなく、難民不認定の通知を渡しました。
Mさんに何も聞くことはなく、通達の理由を読み上げるだけだったそうです。
理由は「クルド人であることのみを理由とした迫害を受けるおそれは認められな
い上、あなたに係る個別、具体的な迫害事情は認められない」というものでした。
不認定の結果に対する審査請求の用紙を提出しました。
これから参与員インタビューのための準備をする必要があります。
7月6日(金)に受け取ってもらえなかった難民審査の資料を提出しました。
今日の手続きは、午後1時から4時半過ぎまでかかりました。
Mさんも咳き込むことがあり、少し疲れたようでした。
取り急ぎ、ご報告でした。